マラウイの中でも特に良質の茶を生産している茶園を限定しています。

 

  

マラウイ国内の年間生産量の1割以上を生産しているため、

マラウイ紅茶業界での地位も高く最大規模の紅茶工場です。

熟練したインド人紅茶技師も生産管理に携わり、

紅茶の品質向上のために力を入れています。

最近、新しい紅茶生産ラインを導入するなど

更に品質を向上させ、

大量生産が可能になる工場の拡張投資も行っており、

安定した優良な品質の茶葉が生産されています。

 

 

 土地の条件が良く、農園のほとんどが

高地(標高600m以上)で肥沃な土壌です。

茶園の土壌や環境が大変優良なので、

ボディーのしっかりした品質の良い紅茶が生産されています。

写真は最も高台(標高1300mぐらい)にある茶畑です。

ここで育つお茶は茶葉自体に厚みがあり、

お茶の品質が良いので、味わい深いお茶ができます。

また、この農園のゲストハウスはマラウイでは有名な宿泊施設で、

農園見学やバードウォッチング観光に訪れる

イギリス人、スコットランド人などがたびたび利用しています。

 

 

 

 

マカンディ農園はマラウイでも最大規模の紅茶工場です。

この工場の年間生産量は5000t以上で、マラウイ国内全体の紅茶生産量が40000t程度ですので、10分の1以上の紅茶をここで生産していることになります。

マカンディ茶園産

プーアール茶

(茶葉50g)

深い発酵が独自のコクと

まろやかな味わいが特徴

マカンディ茶園産

プーアール茶

(ティーバッグ10包)

ティーバッグで気軽に

手軽に楽しめます。

  

サテンワ茶園は2007年12月にフェアトレードの認定を受けました。

フェアトレードの売上は総売上の約1/4を占め、労働条件の改善や、労働者の教育などにいかされています。

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」を いいます。

 

  

サテンワ茶園産

プーアール茶

(茶葉50g)

やや軽めの発酵度

柑橘系の力強い味わい、

すっきり感が特徴

 

 

 

プーアール茶

中国・雲南省で作られている

麹菌、カビ菌などの微生物を

利用した発酵茶。

日本の黒麹菌で発酵。

烏龍茶(ウーロン茶)

茶葉発酵途中で加熱して

発酵を止め、半発酵させた茶。

 

 

紅茶 

摘み取った茶の葉と芽を

もみ込んで完全発酵させた茶。

 

 

白茶 

摘まれた茶葉を発酵を進める

とともに水分を飛ばすした

後に、火入れして乾燥させる。

 

マカンディ茶園産プーアール茶

深めの発酵
茶葉50g

サテンワ園産プーアール茶

あっさり発酵
茶葉50g

マカンディ茶園産プーアール茶

ティーバッグ3g×10包
マグカップ向け 

マカンディ茶園産プーアール茶

ティーバッグ5g×30包
水出し、煮出し用に 


ウーロン茶ツイスト&ロール
ひと手間かけた
フルーティな香りと味

ウーロン茶
ダージリンのような清々しい香り


紅茶
濃く鮮やかな紅い水色でミルク負けしません

白茶
クセのないあっさりした風味